出来島にかつてあった喫茶店

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看板とは全然関係のない、ものすごくローカルな話題です。地元の人にしかわからないネタですので最初におことわりしておきます。
現在営業されている喫茶店のことではなく、出来島にあった今はもうない喫茶店のこと。
昭和40年代の西淀川区出来島町あたりのお店」に書いたこととは重複しないはずです。

1丁目にあった「ノア」は自宅から近いこともあって近所に住む友人らと比較的よく利用しました。
「ドンキーコング」などのテーブルゲームがあったはず。女性が経営していました。

同じく1丁目にあった駅前と言うか駅横の「司」は、派手さはないもののコーヒがおいしくてファンが多い店でした。
地元の友人と昔の話をすると結構な確率で話題に上るお店です。コーヒにはピーナッツが突き出しで出てきたような記憶があります。

1丁目では「ぶるーめん」も駅の近くでした。私はあまり行かなかったのですが、自宅近くの男性が働いていらっしゃったような気がします。

2丁目の若杉診療所のすぐそばにあった「ポッポ」は今でも当店のお客さんにファンだった方が多くて、関係者ではないのですが私も同意見なのでうれしくなります。
店内にはジュークボックスがありました。
「ポッポ」のマッチを以前持っていて写真に残していたのでアップします。裏表あります。

同じく2丁目の「アポロ」。出来島郵便局近くのカドにありました。
いつ頃まで営業されていたのでしょうか。平成2年に一度利用した記憶があります。今は5階建てのマンションになっています。

「アポロ」の向かいに「サン」という名の喫茶店があったと思うのですが、ほとんど行ったことがなかったのであやふやです。

以上、出来島のオッサンホイホイネタでした。