ドラマのロケ地に関する短い記事です。
NHKドラマ『手塚治虫の戦争』から。夜の堤防で話をする主人公・手塚治虫(高良健吾さん)と葛西健蔵(田中哲司さん)です。近くの鉄橋を列車が通過していきました。



ぱっと見て場所が分かる人もきっといらっしゃったはず。
淀川(右岸)の堤防で、鉄橋の正式名は「淀川橋梁」ですが、通称の「赤川鉄橋」としても広く知られていると思います。
二人が上がっていった階段はここ。「赤川鉄橋」が見えています。
鉄橋の形からもここだと思うのですが、誤りに気づいた際には大急ぎで訂正をします(最近よく間違えるのです)。
今日(8月14日)、実際にこの場所へ行ってきました。
階段の部分を似たアングルで撮影したもの(↓)。

最初の引用画像を再掲。

とても分かりづらいのですが、コンクリートの模様がかなり似ています。特に左側。
また、右の方の左側へ飛び出ている草の位置が同じに見えるので、おそらくこの場所で合っていると思います。
(2026年8月14日追記)
追記します。
NHKドラマでは、朝ドラ『まんてん』(2002年度後期・大阪放送局制作)で「赤川鉄橋」が映っていました。『手塚治虫の戦争』と同じ淀川の右岸(東淀川区側)ですが、鉄橋を挟んでより河口に近いところ。
ロケットを打ち上げるのはヒロイン満天の夫・陽平(藤井隆さん)。一緒にいるのは黒田食堂で満天と一緒に働く柴田寅彦(大杉漣さん)です。

『まんぷく』(2018年度後期)でも「赤川鉄橋」がちらっと映っていました(第125回)。こちらは淀川左岸(旭区側)。
『まんぷく』では、田中哲司さんが「ニセまんぷくラーメン」を販売していた「テイコー食品」の社長・猿渡鎌作役で出演していらっしゃり、『手塚治虫の戦争』で関西弁を話す田中さんを見ると、どうしても猿渡社長を思い出してしまいました。「赤川鉄橋」が映っていた第125回は、その「ニセまんぷくラーメン」問題が解決した直後だったということもあります。
また、未確認の情報ですが、朝ドラ『やんちゃくれ』(1998年度後期)では「水嶋渚と大庭高志が自転車の2人乗りをしていた鉄橋」として映っていたようです。
「鉄道橋をどうやって自転車で?」と疑問に思われる方がいらっしゃると思いますが、「赤川鉄橋」は2013年10月31日まで線路の横に木製の歩行者用通路が併設されていて(赤川仮橋)、人や自転車が通れるようになっていました。
「自転車の2人乗り」はその「赤川仮橋」を通ったはずです。
他に気づいたことがあればさらに追記します。
(2026年8月15日追記)
NHKドラマでは、他に夜ドラ『バニラな毎日』(2025年)の最終夜で「赤川鉄橋」が映っていました。淀川右岸で、『手塚治虫の戦争』で撮影された場所のすぐ近くです。自転車に乗っているのは主人公の白井葵(蓮佛美沙子さん)。「がもよん」(蒲生4丁目)まで通勤するのに使う橋は、ここから1キロほど上流に位置する「菅原城北大橋」。

もしも「赤川仮橋」がこの時にもあったとすれば、そちらを渡っていたかも。
そして、『不惑のスクラム』(2018年)でも「赤川鉄橋」が映っていたという情報があります(未確認)。
このページ、なんか「赤川鉄橋」が主役になってしまっています。。
(2026年8月15日追記)