「Bauer」(朝ドラ『わろてんか』)

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ドラマの小道具についての短い話です。

朝ドラ『わろてんか』(2017年度後期)第2回から。薬問屋「藤岡屋」の当主・藤岡儀兵衛が自宅へ招いた外国人業者から薬を受け取る場面。ラベルに注目してみました。
朝ドラ『わろてんか』第2回から
切り取り画像です。
朝ドラ『わろてんか』第2回から

丸いロゴにあるのは「Bauer」の文字。「Bauer」と配置パターンから、「Bayer」(バイエル)を模した製薬会社であることを想像させます。

バイエルは150年以上の歴史を持つ世界有数のイノベーション企業であり、高く評価され、世界的に認められているブランドです。当社のコアコンピタンスは、ヘルスケアや農業関連の分野であり、人間や動物、植物の健康を改善する革新的な製品やソリューションに応用する新しい分子を開発しています。その研究開発活動は、生命体の生化学プロセス...

上の文字は「HUSTENSA~」で、全体では「HUSTENSALT」と書かれているはず。「HUSTENSALT」はドイツ語で、咳止め薬を意味します。

ドラマではヒロイン・てんがふざけたせいでこの瓶が割れてしまい、そのせいもあり業者が激しく怒ってしまいます。
重要な小道具なのですが、「Bayer」似の「Bauer」咳止め薬について誰も書いていないようなので書きました。