レコードのジャケットで使用されたフォントに関する記事です。
洋楽の歌詞をご自分で訳詞なさっている音時さんのブログで、またとても気になるフォントが使われたジャケット写真を見つけてしまいました。
Gee Whiz! (Look At His Eyes) / ジー・ウィズ (Bernadette Peters / バーナデット・ピーターズ)1980からです。
から引用Gee-whiz!「あれまあ」とか、「なんてこった」という感嘆詞、驚きを表すそうです。星船さんブログの「1980年の洋楽を紹介するシリーズ第8弾」で紹介されていたこの曲。うん、あったなあ~。(ずっと忘れておりました) 好きなタイプの曲ではなかったのですが、女性ボーカル
Glastonbury Regularというフォントを使って書いてみると、実にソックリそのままの文字が現れるのです。文字間はちょっと違っていますが、個々の文字は驚くほど同じ。でも扱いづらいSVGファイルで申し訳ありません。
(Pの字は漢字の「里」と似てますね)
可愛らしいフォントだと思います。
せっかくなので、音時さんのサイト名をGlastonbury Regularで書いちゃいました。
ちょっと文字間がよろしくないので微調整します。
こんな感じでどうでしょうか(gとMがまだ近過ぎる?)。
これも雰囲気いいですよね。
とてもいいフォントに出会えました。ウレシイことです。