「紅茶タイム」(朝ドラ『おかえりモネ』)

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ドラマの小道具に関する短い記事です。

いよいよ最終週を迎える朝ドラ『おかえりモネ』。今まで気づきながら触れずにいた小道具について書きます。
第78回放送から。場所は汐見湯の中です。冷蔵ショーケースに入っている飲料に注目します。
朝ドラ『おかえりモネ』第78回から
小さくて不鮮明な画像で恐縮です。
手前に見えている2本のペットボトル飲料は同じデザインで色が違うだけのように見えます。右の青っぽい色の容器には「~タイム」と書かれているような。
朝ドラ『おかえりモネ』第78回から「紅茶タイム」

第76回で、左の黄色いラベルがやや大きく映っていました。
朝ドラ『おかえりモネ』第76回から
朝ドラ『おかえりモネ』第76回から「紅茶タイム」
「紅茶タイム」という商品名なのでした。
下にはティーポットのイラスト。
想像ですが、黄色はレモンティーで、青色はミルクティーという色分けなのかも。

この「紅茶タイム」は、以前【「汐見湯」の冷蔵ショーケースに入っているお茶】という記事で触れたものの、分からないのでそのままにしておりましたが、名前が分かり、今回宿題を終わらせることが出来た感じです。

ペットボトル入りではなく、缶入りの「紅茶タイム」(青)が、NHK「ドラマ10」『ディア・ペイシェント』(全10回・2020年7月17日~9月18日放送)で使われているのを確認しました(第1回から)。左の商品棚、上から3段目、右から2本目と6本目です。
NHK「ドラマ10」『ディア・ペイシェント』第1回から
画像を切り取りました。
NHK「ドラマ10」『ディア・ペイシェント』第1回から

書かれている文字は読めないのですが、「紅茶タイム」だろうな、という目で見るとそう見えてきます。決め手はティーポットのイラストでしょう。黄色は見当たりません。

「紅茶タイム」が他のNHKドラマで使用されているのが分かれば追記します。