ドラマの小道具に関する短い記事です。
NHKドラマ『Shrink シュリンク―精神科医ヨワイ―』(2024年)第2回「双極症」の静止画像。たくさん置かれた段ボール箱にご注目を。
一部を切り取って明るくした画像ですが、見えづらくて申し訳ありません。
「amazon」のロゴと印象がソックリなものの、実際に書かれている文字は「shopzone」。下にある矢印ような線もとても「amazon」のロゴと似ています。
「amazon」以外にも他の通販会社の要素が入っているようにも思うのですが、具体的にどこのなのかは私には分かりません。ご教示いただだければ幸いです。
ちなみに、NHKドラマで「amazon」の箱のソックリさんは、名古屋放送局の「GAMAZON」が一部のマニアに知られています。
画像は『彼女が成仏できない理由』(全6回・2020年9月12日~10月17日放送)第4回から。画像の右下に「GAMAZON」の箱があります。
切り取って明るくした画像。
また、「tamazon」という通販会社の段ボール箱が『白い濁流』(2021年)で使われていました。画像は第5回から。
そして、名前そのものは「amazon」と一見関係がなさそうな「Savannah」(サバンナ)という箱が、夜ドラ『わたしの一番最悪なともだち』(大阪放送局制作・2023年)で使われていました。画像は第18回から。
個人的には「GAMAZON」が好みで、「また見たいな」と名古屋局制作のドラマで使われるのを期待していたりします。