Let Me Be The One / あなたの影になりたい(Carpenters / カーペンターズ)1971のフォント

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レコードジャケットで使用されたフォントに関するごく短い記事です。音楽マニアあるいはフォントマニア向けでしょうか。

音時(オンタイム)さんのブログ・洋楽和訳 Neverending Musicに、とてもきれいなフォントを使ったレコードジャケットがありましたので、また探し出して同様に書いてみたくなりました。画像をお借りします。

洋楽和訳 Neverending Music
Let Me Be The One / あなたの影になりたい(Carpenters / カーペンターズ)1971から引用
http://neverendingmusic.blog.jp/archives/31655999.html

「Let Me Be The One 」を、「English 157 BT」というフォントを使って書くと、ほぼそのままの字が出て来ます。
Let Me Be The One
文字間はズレてしまうものの、個々の文字は間違い探しのように見ても異なる点を見つけられません。同一のフォントを使えばこうなるのは分かっているのですが、いつも驚いてしまいます。
そして、この筆記体のフォントは実に美しく、年月が経っても古さを感じさせません。

 カーペンターズの作品で、ロジャー・ニコルスとポール・ウィリアムズ作の曲といえば、“愛のプレリュード(We've Only Just Begun)““愛は夢の中に(I Won't Last a Day Without You)”“雨の日と月曜日は(Rainy Days and Mondays)”など、名曲が複数あがりま...

おそらく他のレコードジャケットにもいろいろ使われているはずなので、発見した際には追記することにします。