ドラマのロケ地に関する短い記事です。マニア向け。
NHK『藤子・F・不二雄SF短編ドラマ』第2回「メフィスト惨歌」の静止画像です。2階建てのアパートに設置された看板にご注目を。
看板を切り取った画像。
「コーポ北村」と書かれています。
調べてみると、ロケ地として超有名なアパートであるのが分かりました。所在地は東京都府中市西府町2-14-5。
ロケ地/撮影|昭和レトロなアパート。和室2K。家具付き部屋あり。3部屋使用可能。外観、廊下、階段、駐車場、庭もOK。アパートスタジオから徒歩 3 分以内の場所にマンション、一軒家、古民家などの弊社スタジオがありますので、各年代の住宅を 1 日にまとめて撮影することができ、いそがしい撮影スケジュールの時間短縮が可能です。
昭和レトロの佇まいが、制作される方にはとても魅力的なのでしょう。
NHKドラマでは、『男の操』(2017年)、『空白を満たしなさい』(2022年)等で使われていました。
関西では外観共で使える昭和レトロのアパートスタジオがないようなので、新鮮に感じます。
東京だと需要が多いのでしょうね。
関西で東京の「コーポ北村」に相当するアパート(スタジオ)を見つけた際には追記します。