ドラマのロケ地に関する短い記事です。
朝ドラ『らんまん』第13回の静止画像です。「内国勧業博覧会」へ「峰乃月」を出品する為に高知から上京した主人公・万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳さん)です。
右から左への横書きで「志んばし」と記されているので、新橋駅ですね。
この場面は番宣番組『もうすぐ!らんまん』でも使われていました。
撮影場所は、大河ドラマ『いだてん』(2019年)でも使用されたワープステーション江戸という野外型ロケ施設です(画像は『いだてん』第14回から)。
朝ドラでは、他の建物が『エール』『ちむどんどん』で使われました。
朝ドラで使用されたオープンセットに関する話です。
10分でわかる!「エール」(番宣番組)から。
正面にある「コロンブスレコード」(Co...
ドラマのロケ地に関する短い記事です。
朝ドラ『ちむどんどん』第6週予告編から。東京へやって来たヒロイン暢子(黒島結菜さん)です。この石造り...
東京で制作される朝ドラではおそらくこれからも使われ続けるのでしょう。
追記です。
「ワープステーション江戸」のこの建物は、明治期の新橋駅をモデルにして作られたので、本物と似ているのは当然なのでした(こちらの方のTwitter投稿でソックリなのを知りました↓)。
何度見ても新橋駅の再現度が高すぎる……これどうやって撮ったのよ
#朝ドラらんまん pic.twitter.com/gIoxpGfrfi— いぬい (@ini2501) April 18, 2023
(2023年4月21日追記)