朝ドラ『なつぞら』「帯広マーケット」のオープンセット

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NHKのドラマで使用されたオープンセットの話です。

昨日放送されたNHK大河ドラマ『いだてん』第18回の一場面です。
『いだてん』第18回

後ろに見える建物は、朝ドラ『なつぞら』で「帯広マーケット」として使用されたセットと同じものです(第4回から)。
「帯広マーケット」看板(なつぞら)
「轟木時計店」看板(なつぞら)

朝ドラ『なつぞら』の新宿オープンセットにも書いた、ワープステーション江戸で撮影されていたのですね。

朝ドラと大河ドラマで共通のオープンセットが使用されているのが分かったのでそのことを書きます。 朝ドラ『なつぞら』第27回から「東京・新宿」...
「ワープステーション江戸」は、時代劇のオープンセットが立ち並ぶ、国内でも有数の野外型ロケ施設です。江戸時代はもちろんのこと、戦国から昭和までの幅広い時代設定が可能です。ここでは、お堀や太鼓橋、戦国砦や城郭、長屋や旅籠等、豊富な景観を舞台に、数多くの映像作品が撮影されています。