「轟木時計店」看板(朝ドラ)

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朝ドラに出てきた看板の話です。

『なつぞら』第4回に出てきた帯広マーケット内(または近く)にある「轟木時計店」の看板がずっと気になっていました。
「轟木時計店」看板(なつぞら)
青がベースになり、黄色の太い明朝体、右から左への横書きで「轟木時計店」と書かれた看板。上には欧文らしき文字が見えます。
「そのうちにこの看板が大きく写った場面が出てくるかも知れないから、その時が来たらこの看板について書くことにしよう」と思っていたのですが、なかなかそうはならず、「帯広にあるこの時計店の建物が写る機会ももうないかも」と最近感じ始めています。

そして今日NHKオンデマンドで『花子とアン』を観ておりましたら、その「轟木時計店」の看板があるではありませんか(第85回放送の一場面)。
「轟木時計店」看板(花子とアン)
斜めになっている看板をphotoshopで長方形に補正します。
「轟木時計店」看板(花子とアン)
看板を長方形にすると、時計が極端に飛び出す形になってしまいました。ちょっと恐ろしい形です。
『なつぞら』の看板ではこの時計はなく、看板本体のみでした。

そして上のアルファベットには何と書いてあるのか。
『なつぞら』で帯広にある「轟木時計店」で気になっていながら、画像が小さくて分かりませんでした。
『花子とアン』の「轟木時計店」も不鮮明で今のところ分かりません。
解読(大げさですが)出来ればまたここに書くことにします。


『なつぞら』第7回

『なつぞら』第7回の一場面です。
とっても不鮮明なのですが、左側は「マーク」+WILLER(WELLER?)で、右側はOPTICIAN(眼鏡商)と書いてあるようにも見えます。

『なつぞら』第7回


看板ではなく、ヒロインなつが以前泰樹からもらった懐中時計が大きく写されている場面が第43回でありました。
朝ドラ『なつぞら』第43回から
「きっとこの時計は泰樹がまだ若い時に帯広の『轟木時計店』で買ったものに違いない」と思う人がいるかも知れません。少なくとも私はこのシーンを見てあらためてそう思いました。
ただ、当然ですが『轟木時計店』はあくまで架空の時計店なので、もしそういう風に観ている人が検索してここに辿り着いたとしたらウレシイよなあと考えていたりします。

時計そのものは、古い懐中時計であるということはわかるもののメーカーらしき文字はほとんど読めません。詳しい人が見れば「これはアレだ」と即座に判ってしまったりするのでしょうか。

そういえば『花子とアン』でも時計にまつわる印象的なシーンがありました。
『花子とアン』第107回
ヒロインはな(演:吉高由里子さん)の義弟郁弥(演:町田啓太さん)が関東大震災で亡くなった際に所持していた腕時計です(『花子とアン』第107回から)。
手で持っているのは妹のかよ(演:黒木華さん)です。

遺影の前に置かれたりしていました。
『花子とアン』第113回
(『花子とアン』第113回から。本は、はなが翻訳した「王子と乞食」)

『花子とアン』では、建物と看板以外で「轟木時計店」が出てきたことはなかったのですが、すぐ近くにあった店舗(出版社そばにある『ドミンゴ』の向かい)なのでどうしても「そこで買ったんじゃないのかな」というような想像をしてしまいます。あくまでドラマの中にだけある架空の店舗なんですけれども。。
(2019年5月21日追記)


『なつぞら』の懐中時計について、メーカーが判明しました。↓

朝ドラの小道具の話です。ヒロインが持つ懐中時計について。 『なつぞら』で、ヒロインなつ(演:広瀬すずさん)が挑む三度目のアニメーター能力審...

(2019年6月15日追記)