Googleストリートビューに関する短い記事です。
当店が写った今月上旬のGoogleストリートビューでは、2020年の12月に撮影された画像が使われていて、年に一度くらいの頻度で撮影車がやって来るのだとしたらもう既に撮影は済んでいるだろうから、今回は更新が遅いのかなと思っていました。20日頃にあらためて見てみると新しい画像で、なんと撮影が「2022年6月」となっていたので、撮影そのものは1年半ぶりとなって「前回とはかなり間があいたな」なのですが、撮影日から公開日までがすごく短くて「同月撮影同月公開」となっていました。こんなのは初めてです。
撮影日は6月で、その6月の何日だったのかは、今回わりと簡単に分かりました。
まず見たのは、毎度のことながら中にある日めくりカレンダー。ですが、Googleストリートビューの画像から日めくりカレンダーで日付を確定させるのは不可能でした。ほとんど見えていない状況。
ご近所にある商店の休日状況から、「月曜日ではない」かつ「水曜日ではない」だろうと考え、さらに、前にある小学校が授業をしている様子なので、「土曜日や日曜日でもない」と判断しました。
ものすごく晴れた日で、いかにも暑そうな日。
そして当店のクルマがなくて、現場で作業をしている旨を示すマグネットシートをドア付近に貼っているので、工事に行っている日でした。
そうして、最終的に6月2日の木曜日だろうと判断した次第です。
その日は【「株式会社エム・ティ」様シャッターボックス文字書き】の工事に行っており、とてもよく晴れた日だったのを覚えておりました。
ストリートビューの撮影車がいつ来たのかというのは、全然重要なことではありません。
店舗の目立つところに「今日は何月何日」とかを毎日記しておけば、ほぼ間違いなく撮影日を特定出来ます。ただ、何かしらのヒントを元にあれこれ考えるのは面白いので、引き続き今後も現在のやり方(外からはあまりよく見えないところに日めくりカレンダーを置いておく)を続けたいと考えます。
移転から7年が経ち、ちょっと困った状態になりつつあるので外壁の塗装をしたいのですが、なかなか余裕がありません。何とか近いうちに行いたいものだと痛感しております。