ドラマの小道具に関する短い記事です。マニア向け。
現在放送中のNHKドラマ『宙わたる教室』第3回の静止画像。「キムワイプ M-150」
この画像では文字(カタカナっぽい5文字)は殆ど読めない状態。
NHKBSプレミアムドラマ『白い濁流』(全8回・2021年8月22日~10月10日)で同じ箱がありました。画像は『白い濁流』2回から。
切り取った画像です。
「ラブラクル」とハッキリ読めます。
『宙わたる教室』の箱画像を再掲。
表示されている内容が異なるのですが、見えている面が反対であるだけで、同一の箱です。
「ラブラクル」のモデルは「キムワイプ M-150」。シート寸法が225×210mmで150枚入りです。ティッシュペーパーではなく、紙製のウエス(産業用紙ワイパー)。
通販ならアスクル(ソロエルアリーナ)。【紙ウエス】 日本製紙クレシア キムワイプ キムワイプM150 62030 1箱(150枚入)を、最短当日お届け。【法人は2000円(税込)以上配送料当社負担 ※配送料・お届けは条件にて異なります】
そして、「ラブラクル」の欧文の綴りは「RUB CLAR」。
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ちなみに、「キムワイプ」がモデルの別製品に「ChemiWipes」というNHKドラマで使われた小道具があります。
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「ラブクラル」とは3年ぶりくらいの再会なのでウレシイです。
他のNHKドラマでもしかすると使われていたのかもなので、気づいた際には追記します。