レコードジャケットで使用されたフォントに関するごく短い記事です。
音時さんのブログ・洋楽和訳 Neverending Musicを見に行っておりましたところ、また気になるフォントを見つけてしまいました。
画像を引用させていただきます。
The Free Electric Band / フリー・エレクトリック・バンド(Albert Hammond / アルバート・ハモンド)1973 から引用
アルバート・ハモンドのビルボードライヴ(2016)を観たのも懐かしいな…。◆"The Free Electric Band"は1973年、前年の“カリフォルニアの青い空(It Never Rains in Southern California)"に引き続いて、アルバートがリリースしたアルバムです。 アルバートの代表...
Albert HammondはBottleneck、the free electric bandはHoratio D Mediumを使ってそれぞれ書いてみました。
だいたい合ってるかな、という感じです。
一番下にあるyou taught me to sing the bluesもHoratio D Mediumなので、同じように書いてます。
そして、Bottleneckと言えば、The Proud One / プラウド・ワン(The Osmonds / オズモンズ)1975で引用していらっしゃるレコードジャケットにも使われていたのでした(濃いピンクを使ったthe osmondsの部分)。
The Proud One / プラウド・ワン(The Osmonds / オズモンズ)1975から引用
この曲は僕がラジオ番組「全米トップ40」を聴き始めた頃の曲。1975年の年間チャートではランクインしなかったから、毎週のチャートでたまたま聴いて知った?のかな。サッカー部の練習がきつくて、土曜の夜は起きてられる状況じゃなかったから、聴ける週の方がまれな年でし
何となく当時(?)流行っていた厚底の靴を連想する形ですね。そして、「o」はまさに卵の形。
知らないフォントがまだまだたくさんあって、勉強させてもらっています。音時さん、ありがとうございます。