東洋新聞の赤鉛筆(朝ドラ『ちむどんどん』)

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ドラマの小道具に関する短い記事です。

朝ドラ『ちむどんどん』第61回から。東洋新聞の学芸部です。デスクの田良島(山中崇さん)の右に置かれている赤い箱にご注目ください。
朝ドラ『ちむどんどん』第61回から
切り取りました。
朝ドラ『ちむどんどん』第61回からトンボ鉛筆「8900-V」

赤い箱の一部が黒くなっていて、そこに白で「V」と書かれています。
これはトンボ鉛筆の「8900-V」という型番の鉛筆です。赤鉛筆。

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東洋新聞では、赤鉛筆がたくさんあちこちの鉛筆立てに入れられています(画像は第57回及び37回から)。新聞社なので赤鉛筆がたくさんあるのは当然だったのでしょう。
朝ドラ『ちむどんどん』第57回から
朝ドラ『ちむどんどん』第37回から
第37回の静止画像に、ちらっと赤鉛筆の箱らしいのが映っていました。
朝ドラ『ちむどんどん』第37回から
これもきっとトンボ鉛筆の「8900-V」です。「V」はVERMILIONのV。
東洋新聞で使われている赤鉛筆は、トンボ鉛筆の「8900-V」。
他には会社で購入する赤鉛筆はないのかも知れません。