デイヴ「ギンザ・レッド・ウィウィ」のフォント

シェアする

レコードジャケットに使用されたフォントの話です。

1976年発売のデイヴ「ギンザ・レッド・ウィウィ」。
カネボウのテレビCMで使用されていたので憶えている方もいらっしゃるのではないかと想像します。

赤色の”Ginza Red”部分だけを”Geometric 231 Light BT”というフォントで書いてみました。
ギンザ・レッド
ここまで書ければ「同じだ」と言えるでしょう。

このレコードジャケットに写っている男性がデイヴで、横の女性はCMに出ていた方です。
とても印象深いCMだったので動画を探してみたところ、Youtubeなどでもぜんぜん見つからないのでちょっと残念に思っています。


「音時(オンタイム)」さんがご自身のサイト『洋楽和訳 Neverending Music』でこの記事を紹介してくださっているのでリンクを張らせていただきます。

Ginza Red Oui Oui / ギンザ・レッド・ウィ・ウィ(DAVE / デイヴ)1976

洋楽をヒットした年代別に並べることも出来てとても見やすく、ついつい70年代のヒット曲等を聴いたりしてすっかりナツカシモードになってしまいました。
洋楽好きの人にはとても楽しいサイトです。

当ブログ管理人の「音時(オンタイム)」です。 ◆なくなってほしくない、永遠に残して、次の時代の人達にもぜひ聴いてほしいと思う洋楽を自分の想い出と曲が書かれた背景と日本語訳を紹介していきます。 ◆日本語訳を通じて、さらにその曲で歌われている物語やメッセージを知っていただき、その曲をより好きになってもらえたら嬉しいです。
セーヌの青い瞳。デイヴは今、青春のときめき。フランスで熱狂的人気を誇るデイヴ!日本デビュー!!  洋楽を聴くことが大人の階段を昇ること...?そんな風に思ってたこともありますね。多くの方は、日本のラジオの「ポップスベストテン」番組を聴いていたのではないでしょう