「涙のデュエット」のフォント

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ジョニーマティスとデニース・ウィリアムスの「涙のデュエット」。ジャケットで使用されているフォントは見たことがあります。

使用されているのはVivaldi。
原田真二「フィール ハッピー」のフォント】や【西城秀樹「スター・マイ・セレクション・シリーズ」のフォント】でもVivaldiを紹介しています。
いずれも1978年のアルバムなので、非常に流行っていた時期なのでしょうか。

Vivaldiを用い、似せて書いてみました。

大文字Wが違っている他は相違点がないような感じです。
「涙のデュエット」のジャケットで使用されているのは一筆書きで書いているように線が繋がっていて、私が書いたVivaldiのでは一旦離して書かないといけないようになっています。
好みで言うとジャケットの一筆書きの方。

ちなみにVivaldiという名のウェブブラウザも好みでありまして、普段使いではないのですが、いろいろとお世話になっています。Opera系で速い。


1978年6月3日付けのビルボード100チャートは、1位が「涙のデュエット」2位が「愛のデュエット」でした。デュエット強し!デュエットSongの1、2フィニッシュの週ではありましたが、同じデュエットでも、内容はほぼ真逆…。US Top 40 Singles Week Ending 3rd June, 1978-1

↑音時(オンタイム)さんが、ご自身で和訳したこの曲の歌詞を書いていらっしゃいます。