東映映画『女番長ゲリラ』京都木屋町ロケ

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映画のロケ地に関する短い記事です。

動画配信サービスである映画を観ていて、ロケ地がどこか気になる場所がありました。
映画は、東映の女番長シリーズ第3作『女番長ゲリラ』(1972年)。二つの対立するグループが駐車場のような場所に集まっているところです。

東映映画『女番長ゲリラ』から
自己紹介する地元京都スケバン連合のメンバー。

東映映画『女番長ゲリラ』から
応じる新宿赤ヘル団。出張組です。

東映映画『女番長ゲリラ』から
いわゆるタイマンなのでしょうか。

東映映画『女番長ゲリラ』から
でも様子がちょっと違うような。

東映映画『女番長ゲリラ』から
そこへ「いい加減にしな!」と現れた人物。

東映映画『女番長ゲリラ』から
京都スケバン連合の先代番長・奈美(池玲子さん)です。

東映映画『女番長ゲリラ』から
ビルの最上階からの登場。

東映映画『女番長ゲリラ』から
ゆっくりとらせん階段を下りてきます。この階段にご注目ください。

東映映画『女番長ゲリラ』から
今日新幹線で京都に戻った旨を話しながら階段を下りる先代番長。

東映映画『女番長ゲリラ』から
下りてきたら先代番長として自己紹介。いわゆる仁義を切ると表現されるもの。映画の中でも重要なシーンのひとつなのでした。

使用されたらせん階段をGoogleの地図であちこち探していたところ、京都市内を撮影したストリートビューに写っているのを見つけました。2015年の撮影です。

ストリートビューから切り取った画像です。
Googleストリートビュー2015年4月

ドアの色が異なっている以外、全く同じ階段でした。

この階段は、シリーズ第1作『女番長ブルース 牝蜂の逆襲』(1971年)にもちらっと映っていました。東映京都撮影の映画では、他でも結構使われているように思います。
東映映画『女番長ブルース 牝蜂の逆襲』から

らせん階段のあったビルはすでに取り壊されていて、現在別の大きなビルに生まれ変わっています(↓下の地図で西木屋町通と南大黒橋通が交わる北西部分)。

ここは、先日書いた【松竹映画『舞妓はんだよ 全員集合!!』京都木屋町ロケ】の場所の、70メートルほど北に位置するところなのでした。